ある日会員さんから相談が。
『ちょっといいなぁ、、と思っている人がいるのですがお見合いの申し込みをするか悩んでいます』
『なんでやねん✋️』と思わずツッコミを入れてしまいそうになるこの相談。
実は少なくないんです。
”いいな”と思ったのならば申し込みするべきです。
大前提、自分が”いいな”と思えた相手ならば、他にも同じように”いいな”と思っている人がいるということを忘れてはいけません。
競争率が高い人であれば、あっという間に誰かと交際がスタートしてしまいます。
なぜ申込みに躊躇してしまうのか
お見合いに申し込むかどうか悩んでしまう理由で一番多いのは
【断られることが怖い】ということ。
お見合いを申し込んだからと言って確実にお見合いが成立するわけではありません。
むしろお断りされてしまう可能性も高いのです。
お断りされてしまう理由は様々ありますが
・会いたいと思える相手じゃなかった
・もうすでに仮交際の人がいて受け入れるキャパがない
・そもそも仮交際の人と順調な場合は新規申し込みに気付けない
このどれかであることがほとんどです。
申し込んだ相手に断られてしまうと誰でも多かれ少なかれショックを受けるでしょう。
特に自分に自信が持てない人は
『やっぱり自分はだめなんだ』と諦めモードになってしまうかもしれません。
ここで大切なことは、お断りってみんなされてるよ！！ってこと。
みんなされてるから別にいいよねってことではなくて、
そういうものなんだとあらかじめ知っていくことが重要です。
20人に申し込んでお見合いが成立する方もいれば、２～３人に申し込んで成立する方もいます。
人によって成立率はバラバラなので実際には活動を始めてみないことにはわかりません。
だからこそ少しでも『会ってみたいな』と感じたら積極的にお見合いを申し込んでいくことが大切なんです。
婚活はスピード感が命。
疲れたら休むことは大切ですが、活動初期はどんどん申し込みをしていきましょう。
会うことの重要性
マッチングアプリとは違い、結婚相談所の場合はまず会うことから始まります。
テキストだけのメッセージのやり取りを続けて、結局会うまでに至らなかったということがないように、まず会ってみて、『二回目も会ってみたい』と双方が感じたら連絡先を交換するシステムなんです。
そもそも写真やプロフィールだけではどうしても、その人の良さやその人にしかない空気感ってわからないですよね。
お見合いをする人は、将来結婚する可能性のある人です。
自分の目で見て感じて向き合っていくことは必須なんです。
お見合いがなかなか成立しないときは
ターゲット層の再確認
お断りが続いてしまうときは、申し込んでいる相手が自分に合っていない可能性があります。
・自分はどの層から需要がありそうか
・高望みしすぎていないか
・ライバルの多そうな好条件の人にばかり申し込んでないか
など、再確認してみましょう。
例えば年齢。
男性は－５歳の女性、女性は＋５歳までの男性を希望する人が多いんです。
あまりに年齢離れていると、話題が合わなかったり、価値観にズレを感じやすくなるんですね。
写真と自己紹介の見直し
・写真は笑顔で写ってるか
・わかりやすい自己紹介文になっているか
こちらもチェックしていきましょう。
写真はスタジオで撮影した写真の他に、普段の自分がわかるようなカジュアルなものを一枚追加すると親しみやすくなります。
自己紹介文は専門用語など使用せずに誰が読んでも理解できるようなものに！
理想の夫婦像や家事に対する考え方など結婚後の生活がイメージできるような内容を。
迷ってしまったら何でも相談してください。
自己紹介文の添削も行っています。
自信を持って活動していけるようにサポートいたします。
一緒にがんばっていきましょうね★
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